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バイオチップなど、広くバイオ技術のビジネス展開を強く意識した活動を推進します。様々な技術を持った複数の企業が、各社の知恵を結集して産業化のための課題を解決するように議論を進める予定で、議論の結果、イメージが具体化した段階で、ビジネスをアウトプットとした国家プロジェクト提案し、実ビジネスの創出を目指します。
このような議論の各段階では、必要に応じて事業化のために必要なツールやコンテンツ、例えば標準的なプローブセットやマーカー遺伝子の発掘などについて、さらにはこれらを利用する上での知的財産権上の問題などについても議論していく予定です。
ビジネスの対象は、バイオチップによる胃がん、乳がんなどの特定疾患や、薬剤応答に関係する診断事業を中心とすることを検討していますが、参加企業の技術や専門性に合わせ、健康食品、食品の安全性やトレーサビリティ、アンチエイジングを始めとする美容、ケアビジネスまでをも視野に入れ、多岐にわたるバイオの産業化領域をカバーしたいと考えています。そのため、産業化の出口が明確になれば複数のサブグループに分かれて討議することも検討いたします。
また、診断事業においては、認可実績のないバイオチップの薬事申請・承認のプロセスを考慮し、WG2とも連携しながら、再現性のある遺伝子診断システムを開発する上での重要な課題を把握し、先行米国企業によるシステム標準化のキャッチアップ、更には先行するための課題について検討を実施します。
このようなビジネスを意識したWGの性格上、営業面・資金面で産業化をサポートする法人の皆様の参加者を歓迎いたします。WGでの議論を通して、より直接的なマッチングの場を提供し、将来的には様々なベンチャーファンドとの連携なども検討しながら、日本のバイオチップ産業化の活動維持・育成を行います。
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